情報学学士、経営管理修士(MBA)、中小企業診断士。幼少期を米国で生活し、帰国後は高校まで子役としてテレビ・舞台で活動。大学卒業後は、大手システムインテグレータでSE、プレSE、営業に従事し、その後、大手コンサルティングファームに転職し、戦略コンサルティングに従事。2009年に日本総合研究所へ転職し、中国現法の副総経理を歴任。上海・北京に10年滞在し、クライアントの中国ならびに地域リージョン(欧州・東アジア・豪州等）での営業力強化支援に従事。2019年に帰任し、ヘルスケア領域の戦略コンサルティングと、日本の医療・財政・産業政策の研究・提言に従事。2023年の衆議院厚生労働委員会「健康保険法等の一部を改正する法律案」に関する参考人。著書： 『医療・ヘルスケアのためのリアルワールドデータ活用』（共著／中央経済社）。関西学院大学経営戦略研究科中小企業経営診断研究会代表。(社)新時代戦略研究所主任研究員。